461個のおべんとう
絶賛公開中
笑って泣ける親子の成長と絆を描いた【実話】ついに映画化!
世代を超え親しまれるマルチプレーヤー井ノ原快彦&関西ジャニーズJr.で人気沸騰中の道枝駿佑が初共演!
原作は、ヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)。
長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。実際に、高校生の息子のために毎日お弁当を作り続け、その記録をSNSで発信してきた渡辺。弁当のクオリティの高さもさることながら、親と子の交流が温かく描かれた笑いあり涙ありのエピソードが話題を呼んでいた。 『キセキ -あの日のソビト-』(2017)、『泣くな赤鬼』(2019) など、心温まる話題作を撮り続ける兼重淳がメガホンを取り、原作者の渡辺が自ら音楽も手掛ける。
【ストーリー】
長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原快彦)。 父を選んでくれた息子・虹輝(道枝駿佑)が15歳と多感な時期を迎えていただけに、 一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。 これまで自由に生きてき た一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていた。 しかし、虹輝の出した答えは「高校へ 行きたい」だった。 そして翌年の春、見事に高校に合格。 ここで一樹はある質問をした。 「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの? お金渡して 自分で買うのと、父さんが作るお弁当」 「父さんのお弁当がいい」 この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約 束”が生まれたのだった。 慌ただしい毎日の中、お弁当を通して交錯する父と息子の想い。 ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も…、一樹の怒涛 のお弁当作りが始まる――。
キャスト | 井ノ原快彦 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.) |
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スタッフ | 原作:渡辺俊美( TOKYO No.1 SOUL SET )「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊) |
コピーライト | © 2020「461個のおべんとう」製作委員会 |
事業領域 |
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