『選ばなかったみち』 2022年2月25日(金) 公開決定!2021.10.28
ハビエル・バルデム×エル・ファニングが初共演!
サリー・ポッター監督の実体験に基づいた感動の問題作
父の幻想と娘の現実。ふたりは同じ空間で別々の24時間を生きた
同じ場所にいながらも景色が異なる二人の旅路の行方とは―。
第70回ベルリン映画祭コンペ部門出品作“The Roads Not Taken(原題)”が、邦題『選ばなかったみち』として2022年2月25日(金)、
ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開が決定!
父レオ役は、圧倒的な存在感をスクリーンに焼き付けるオスカー俳優ハビエル・バルデム( 『DUNE/デューン 砂の惑星』『ノーカントリー』)、娘モリーをイノセントな魅力を放ちながらも確かな演技力で数多の実力派監督と組んできた人気女優エル・ファニング( 『マレフィセント』シリーズ)が演じ、ついに父娘役で初共演を果たす。その他、ローラ・リニー、サルマ・ハエックら実力派名優が脇を固める。
メガホンを取ったのは、『耳に残るは君の歌声』『ジンジャーの朝〜さよなら、わたしが愛した世界』を手掛けたイギリスの名匠サリー・ポッター。監督自身が脚本も手掛け、実弟の介護経験から着想を得て生まれた意欲作に人気実力を兼ね備えた豪華キャストが結集。心と頭と体で旅した24時間が、美しく壮大な旅路として結実した。
人生の岐路で自分の選んだ道は正しかったのか、もしも別の選択をしていたら? 胸の奥底にしまい込んだ過去の大切な出来事や記憶を繋ぎながら、人生の奥深さに迫る感動の問題作がついに日本公開!